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株式投資は「ETF」を利用したインデックス投資

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外国株式投資の魅力

外国株には、グローバル市場で活躍する世界的な優良企業が多数あり、そのようなグローバル企業は、世界でビジネスを展開していますから、世界各国での収益を期待できます。
世界的な優良企業の外国株を購入するということは、世界的な優良企業の株主になるということなので、安定した配当も期待できるといったメリットもありますし、何より潰れるリスク、つまり信用リスクも低くなるということです。
世界中の優良企業の外国株を購入してみてはいかがでしょう。

世界的にブランド価値を持つグローバル企業は、新興諸国の市場の拡大によって、さらに恩恵を受けることも期待できそうです。
そして、製品の差別化、ブランド力、技術力などの独占力はかなり永続的だともいわれています。
このように世界的にブランド価値を持つグローバル企業は、世界中で収益を得て、資本を蓄積し、その規模をさらに大きくしていきます。
株式市場が企業利益と配当の持続的な高い成長率を評価することで、株価も上昇するといわれています。

外国株式の購入方法

外国株式の購入、つまり世界有数のグローバル企業群の株式はどのように購入すれば良いかというと
楽天証券などのネット証券に口座を開き、オンライントレード(ネット取引)を利用して、外国株を購入する方法があります。
日本にいながら世界の様々な国、地域の外国株式の個別銘柄を手軽に購入できる方法です。

まず楽天証券などのネット証券に口座を開設し、投資資金を入金、そして日本円を米ドルに換えれば外国株の購入準備が整います。
あとは、個別の銘柄を選んで購入を確定するだけです。
すべてネット上で購入することが可能です。

外国株を購入すれば、世界中のトップ企業への株式投資が可能になります。
アップル マイクロソフト IBM グーグル ジョンソン・エンド・ジョンソン エクソン・モービル シェブロン プロクター・アンド・ギャンブル ファイザー ゼネラル・エレクトリック コカコーラ マクドナルドといった米国株やBHPビリトンやリオ・ティント、BP、ロイヤル・ダッチ・シェル、ヴァーレなどヨーロッパやオーストラリア、ブラジル、南アフリカなどの資源株 スイスやイギリスの医薬品メーカーのノバルティス グラクソ・スミスクライン アストラゼネカ フィンランドのノキア そしてペトロ・チャイナなどの中国株 韓国株 台湾株 香港株 インド株 ロシア株 ブラジル株なども、楽天証券でADRという形で購入することが可能です。

ADRとは、「American Depository Receipt」の略で、日本語では「米国預託証券(米国預託証書)」と呼ばれます。
ニューヨーク証券取引所などに上場されている、米国外の企業が米国で発行する預託証券のことです。
米国企業の株式と同様に売買・決済・保管され、また株式と同じ権利があるため、値上がり益や配当も同様に享受することができるものです。


外国株式インデックスファンド【海外ETF投資】

外国株式インデックスには様々な種類があります。

ニューヨークダウ
S&P500インデックス
MSCI ヨーロッパ・インデックス
MSCI パシフィック・インデックス
MSCIエマージング・マーケット・インデックス
MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス
FTSEオールワールド・インデックス

など

インデックス投資とは、簡単に言うと上記のような市場平均(インデックス)に投資するということです。
外国株式インデックス投資は、外国株式の市場平均株価の値動きに連動するように設計されている外国株式インデックスファンドに投資する株式投資の手法です。

外国株式インデックスの中には、生活必需品セクターやエネルギーセクターなどセクター別のインデックスもあります。
世界的に特定のセクターが他に比べて好調に推移すると予測する場合にも利用できます。


誰もが市場平均を上回る、より高いリターンを得たいと考えが、長期にわたって市場平均に勝ち続けることは至難の技です。
長期間にわたって市場平均より高い運用収益を勝ち取っているアクティブ・ファンドもありますが、ごく例外的なものです。
長期間での運用実績を比較すると、ごく一般的なインデックスファンドがそのカテゴリーにおける多くのアクティブファンドの運用収益を上回っているという米国での調査結果もあります。

株式市場平均をまるごと買ってしまえば、市場平均(インデックス)のリターンを享受でき、中長期的に、多くのプロのファンドマネージャーの成績を上回れるのです。



外国株式インデックスファンド購入方法

ネット証券などで購入することができる外国株式インデックスのETFを購入する方法があります。

ETFとは、Exchange-Traded Fundの頭文字を取ったもので、日本語では「上場投資信託」と訳されます。
簡単に言うと、「株のように株式市場で売買される投資信託」という金融商品です。
外国株式インデックスの海外ETFは、日本の証券会社を通じて購入が可能です。
また、海外ETFは、上場している市場の取引時間内であれば、リアルタイムでファンドの売買ができます。


ETFを使うメリット

長期的なコストを安く抑えられることができる
証券取引所に上場され、市場が開いている時間はいつでも取引ができる
取引所に上場されていることから、現時点での市場価格を常に把握できる
ETFに含まれる構成銘柄が毎日更新・公開されていることから、最新の情報が把握できる
などがあります。

外国株式インデックス 海外ETF銘柄

外国株式インデックスに値動きが連動する海外ETF銘柄です。


Vanguard Total World Stock Index ETF
バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)
先進国やエマージング市場を含む47カ国、約2,900銘柄を網羅するFTSEオールワールド・インデックスに連動した動きを目指します。

Vanguard S&P 500 ETF
バンガード・S&P500ETF(VOO)
米国の主要業種を代表する大企業の500銘柄で構成されるS&P500インデックスに連動した動きを目指します 。

Vanguard Total Stock Market ETF
バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)
MSCI USブロードマーケット・インデックスはMSCI USインベスタブル・マーケット2500とMSCI USマイクロキャップ・インデックスを組み合わせたインデックスです。大型、中型、 小型および超小型銘柄を含む米国株式市場の時価総額の99.5%以上をカバーします。

Vanguard Emerging Markets ETF
バンガード・MSCI・エマージング・マーケットETF(VWO)
欧州、アジア、アフリカ、ラテンアメリカの新興諸国を網羅するMSCIエマージング・マーケット・インデックスに連動した動きを目指します。

Vanguard MSCI European ETF
バンガード・MSCI・ヨーロッパETF(VGK)
欧州先進諸国を網羅するMSCI ヨーロッパ・インデックスに連動した動きを目指します。

Vanguard MSCI Pacific ETF
バンガード・MSCI・パシフィックETF(VPL)
太平洋地域の株式市場を網羅するMSCI パシフィック・インデックスに連動した動きを目指します。

iShares S&P Global 100 Index
iシェアーズ S&P グローバル100 インデックス・ファンド(IOO)
S&Pグローバル100インデックスへの連動を目指すファンドです。
世界の調整後時価総額50億ドル以上の多国籍企業約100銘柄に投資する海外ETF。

iShares Dow Jones Select Dividend Index
iシェアーズR ダウ・ジョーンズ好配当株式インデックス・ファンド(DVY)
ダウ・ジョーンズ US セレクト・ディビデンド・インデックスへの連動を目指します。
配当伸び率、配当性向、1日平均取引金額、配当利回りに基づいて選定されます。

iShares S&P US Pref Stock Idx Fnd
iシェアーズ S&P米国優先株式インデックス・ファンド(PFF)
S&P米国優先株式インデックスへ連動。
米国市場に上場する企業が発行する優先株に投資します。

iShares S&P Global Consumer Staple
iシェアーズR S&P グローバル生活必需品セクター・インデックス・ファンド(KXI)
S&Pグローバル生活必需品セクター・インデックスへの連動を目指します。
食品の製造業および、販売業者、非耐久家庭用品の製造業者、食品/衣料品、小売業者が含まれます。

iShares S&P Global Energy Sector
iシェアーズR S&P グローバル・エネルギー・セクター・インデックス・ファンド(IXC)
S&Pグローバルエネルギーセクターインデックスへの連動を目指します。
アメリカを含む、先進国、新興国、世界各国のエネルギーに投資。

iShares S&P Global Healthcare Sect
iシェアーズR S&P グローバル・ヘルスケア・セクター・インデックス・ファンド(IXJ)
S&Pグローバル・ヘルスケア・セクター・インデックスの連動を目指します。
医療薬品会社を含む、ヘルスケア関連の企業で構成されています。

米国株式市場の魅力

世界の株式市場の時価総額の約半分を米国株式市場が占めています。
世界の投資家のマネーがアメリカに集中しているということです。
米国株式市場では世界的に事業を展開している優良企業が多いことや、投資家が投資しやすい魅力的な環境を整えている結果なのではないでしょうか。

米国株式市場の魅力には、以下に挙げる3点があります。


長期的に持続的な経済成長が期待できる

米国が今後も長期的に持続的な経済成長が期待できる理由のひとつに、人口増加率の高さがあげられます。
アメリカの人口は、移民の増加もあって、年率2%以上で増加しているといわれています。
人口増加率の高さは、必然的に米国内市場の拡大をもたらします。

アメリカ経済の潜在成長率の高さの理由に、その生産性の高さがありますが、それは高度な基礎科学と応用技術、そしてイノベーションの波がアメリカの高い生産性を支えているのです。

アメリカ経済の潜在成長率は、3%程度ともいわれています。
安定したインフレ率の下で、長期的成長率が高いほど、企業利益の成長率も高まります。
そして、株式市場が企業利益と配当の持続的な高い成長率を評価することで、株価も上昇するといわれています。


コーポレート・ガバナンスが世界一

株式というのは、会社が返済期限も元本保証もなく発行する証券です。
そんなリスクの高い証券に投資するのですから、投資家が適切な判断ができるよう、あらゆる情報が開示され、公正なルールが確立されていなければなりません。
コーポレート・ガバナンス(企業統治)がしっかりした企業、市場に投資したいと思うのは投資家としては当然です。

アメリカのコーポレート・ガバナンスは、エンロン・ワールドコムのような事件をきっかけに、結果的にはさらに強化される事になりました。
これが米国株に投資する投資家の安心感につながっているのです。
せっかく良い企業を見つけて投資していても、利益が嘘だった、経営陣が不正を働いていた、利益は投資家にはほとんど配分されなかった 等の事態が発覚すれば、何のために投資していたのか分かりませんので。


世界を代表するグローバル企業群

アメリカの企業は、グローバル市場で活躍する世界的な優良企業が多数あります。
米国内だけでなく、世界でビジネスを展開していますから、世界各国の収益を期待できます。
新興諸国の市場の拡大によって、世界的にブランド価値を持つグローバル企業が恩恵を受けることも期待できそうです。
このようにグローバル企業は、世界中で収益を得て、資本を蓄積し、その規模をさらに大きくしていきます。
そして、製品の差別化、ブランド力、技術力などの独占力はかなり永続的だともいわれています。

米国の代表的なグローバル企業をいくつかあげると以下のようなグローバル企業があります。

ジョンソン&ジョンソン、プロクター&ギャンブル(P&G)、IBM、コカ・コーラ、3M、ゼネラル・エレクトリック(GE)、ファイザー、エクソン・モービル、シェブロン、ウォルマート、クラフトフーズ、マイクロソフト、インテル、アップル、グーグル

株式投資 生活必需品セクター銘柄に投資

生活必需品セクターとは

現代社会のなかで生きていくには、消費者は最低限の支出を伴っていかなくてはなりません。
そのなかで、どういったものに支出が振り分けられると考えた場合、「生活必需品」に関連した商品やサービスの利用が必要になってくるでしょう。
具体的には、食料品、トイレットペーパーや洗剤などの日用品などが挙げられます。
こうした物やサービスの提供を行っている企業郡は、部門全体で「生活必需品セクター」といわれます。
株式市場でディフェンシブ銘柄ともいわれています。
以上のことから生活必需品セクターや生活必需品銘柄株は不況下でも比較的強いといわれています。


生活必需品銘柄の株式投資方法

生活必需品セクター銘柄は、日本国内だけでなく、世界中の優良企業から選び、投資するのがよいのではないでしょうか。

具体的な銘柄は、ネスレ、プロクターアンドギャンブル(P&G)、フィリップモリス、アルトリアグループ、ファイザー、ウォルマート、ペプシコ、コカコーラ、クラフトフーズ、キンバリークラーク、JT、ユニリーバなどのグローバル企業です。

また、世界の生活必需品セクター企業の株式に投資する海外ETF(海外の証券取引所に上場されている投資信託)に投資するという方法もあります。

iShares S&P Global Consumer Staples (KXI)
という海外ETFがあります。
この海外ETFを1本を購入すれば世界中の生活必需品セクター株式に投資していることになります。

これらの生活必需品株式銘柄や生活必需品セクター海外ETFは、日本にいながら簡単に購入することが可能です。

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