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お金を増やす資産運用にはファンドを利用する

資産運用といっても、銀行預金からFXや生命保険や海外投資、不動産投資まで、とても幅広いものがあります。

金融の自由化以降、新しい金融商品やサービスが、続々と登場しています。
個人投資家には選択肢が広がる半面、金融商品を細かく吟味するなど、今まで以上の努力が必要になりました。
さまざまな特徴の金融商品があり、リスクの低い商品もあれば高いものもあります。
自分のライフスタイルに合った金融商品を選ぶことは、生活を豊かにする上でも非常に重要になってくるでしょう。


これまで、定期性預貯金は、時間をかけて殖やす目的で利用されてきましたが、現在のような低金利では、お金を増やすための運用とはいいにくくなっています。
資産運用のポイントは、長期的に安定的に資産(お金)を増やしていくことです。
必要なときに必要な金額を引き出せるようにしておくことも大事です。


資産運用に利用する金融資産は株式、債券、不動産(REIT)が良いと思います。
株式、債券、不動産は資本主義の土台になる資産で、株式市場は長期的に成長し続け、債券市場・不動産市場は、長期的にお金を生み出す資産として考えられているからです。

資産運用でリスクをコントロールするには、世界中の金融資産に広く分散投資することが良いともいわれています。
世界経済の成長に参加する国際分散投資は、収益機会の拡大とボラティリティ(期待リターン・リスクのブレ)の低減という効果をもたらします。

そこで、世界中の金融資産に広く分散投資するには、投資信託(ファンド)を利用するのが便利です。
投資信託(ファンド)とは、投資家から委託を受けた資金の運用を投資顧問会社などが代行する金融商品のことです。

ファンドを利用すれば、世界中の株式・債券・不動産・商品(原油や金属や農産物)など成長(値上がり)や配当、分配金など、お金を生み出す資産に分散投資することが少額からも可能です。


コストや統計学的に効率よく運用するには、「ETF(上場投資信託)」や「インデックスファンド」を利用するのが良いと思います。
そして、何かと使い勝手が良い「外貨MMF」「MRF」という投資信託を組み合わせてみるのも良いでしょう。


ETFは分散投資に便利でお得な資産運用のツール

分散投資に便利な資産運用ツール「ETF」

世界中の金融資産に広く分散投資するには、ファンド(投資信託)を利用するのが便利です。
ファンド(投資信託)とは、投資家から委託を受けた資金の運用を投資顧問会社等の機関投資家が代行する金融商品のことです。
ファンドを利用すれば、世界中の「株式」「債券」「不動産(REIT)」「コモディティ(原油や金属や農産物)」など成長(値上がり)や配当、分配金がある資産に分散投資することが少額からも可能です。

そのファンド(投資信託)の中でも「ETF」という運用ツールがおすすめです。
ETFを利用すれば、簡単に、幅広く、運用コストを抑えて、世界中の金融資産に分散投資が可能です。
アセットクラスも株式、債券、コモディティ、不動産といずれも日本国内の証券会社でETFを買付できます。


ETFとは、Exchange Traded Fund の略で、その価格が株価指数、債券指数、商品指数などに連動するようにつくられ、上場されている投資信託です。
ETFはエクスペンスレシオ(経費率)が低く、運用コストが抑えられ、幅広く分散投資できることがメリットだと思います。
また、ETFは、上場されているので透明性が高く、流動性もよいこともメリットとなります。

ETFは上場しているため、株式と同様に価格がリアルタイムで変動します。
値動きを見ながら購入・売却のタイミングを決められるほか、株式と同様、指値・成行注文で購入することができます。


株式投資、FX投資に限らず、特定の金融商品に投資をするのも一つの投資方法ではありますが、金融市場は常に動いており、特定の商品、資産に集中投資をしているとリスクが分散できず、ときに大きな損失をこうむりかねません。
個人投資家が成熟してくると、いくつかの金融商品に同時に投資する分散投資の形になっていきます。
どこかで負けても他のいくつかで勝ち、トータルでプラスの投資リターンを狙い、そしてリスクを分散することを心がけます。

ETFを使えば、米国株も日本株もBRICs株もアセアン諸国の株式投資も外国債券投資も世界の不動産(REIT)投資にも・・・といった国際分散投資が比較的少額で実現します。
ETF各銘柄は、数千~数万円程度から投資できます。
特にETFの運用コストは通常の投資信託より低めで、売買コストは株式と同等です。


投資信託 -お金を増やす資産運用ツール-

投資信託とは

投資信託(ファンド)とは、投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用の専門家が株式や債券などに投資・運用する商品で、その運用成果が投資家それぞれの投資額に応じて分配される仕組みの金融商品です。
集めた資金をどのような対象に投資するかは、投資信託ごとの運用方針に基づき専門家が行います。

投資信託の運用成績は市場環境などによって変動します。
投資信託の購入後に、投資信託の運用がうまくいって利益が得られることもあれば、運用がうまくいかず投資した額を下回って、損をすることもあります。
投資信託の運用によって生じた損益は、それぞれの投資額に応じてすべて投資家に帰属します。

投資信託は元本が保証されている金融商品ではありません。
この点を十分理解してから購入する必要があります。


投資信託の仕組み

投資信託は「投資信託運用会社」で作られ、主に証券会社、銀行、郵便局などの「販売会社」を通じて販売され、多くの投資家からお金を集めます。
投資家から集めたお金はひとつにまとめられ、集めたお金をどこにどうやって投資するのか考え、株や債券の売買を行います。


投資信託の用語

投資信託の基礎知識を身につけるためには、それにかかわる専門用語もある程度知っておく必要があります。
例えば「基準価額」や「分配金」は、最も基本的な用語といえます。

基準価額とは

投資信託の値段のことを「基準価額」といいます。
株でいえば株価のようなものです。
投資信託には、取引を行う際の単位があって、それは「口(くち)」と呼ばれます。
例えば、運用を開始する時点で1口1円で購入できた投資信託は、運用を開始すると、1口の値段が運用の成果によって、変動していきます。

分配金とは

投資信託を購入した投資家は、購入した時点での基準価額より、換金時の基準価額が高ければ利益をあげることができますが(販売手数料などは考慮していません)、投資信託による利益はそれだけではありません。
投資信託には、「分配金」と呼ばれるお金を、投資信託の決算が行われる際に支払う仕組みがあります。

分配金は、投資信託が株式や債券に対して投資し、運用して得た収益を、保有口数に応じて投資家に分配するものです。
分配金は、投資信託の信託財産から支払われます。そのため、分配金が支払われると、「純資産総額」および「基準価額」は下落します。

投資信託の分配金の支払いの方針は、投資信託によってさまざまです。
また、分配金の支払い頻度についても、毎月支払われるものから年1回だけのもの、分配金の支払いをしないものまでと、投資信託によってさまざまです。分配金の額も、決算の内容や分配方針によって変化します。

資産運用に投資信託を利用するメリット

投資信託のメリットは

「少額の資金から投資ができる」
「分散投資が手軽にできる」
「個人では投資が難しい投資対象にも投資することが可能」


と、大きくは3点が挙げられます。



少額の資金で投資が可能

投資信託のメリットの一つとして、少額の資金で投資をすることができるという点が挙げられるかと思います。
投資信託はおおよそ1000円~1万円程度の少額から投資を始めることができるので、株式投資のように数十万円といった資金は必要ありません。
また、積立投信のように月々わずかな金額から投資信託を積立ていき、資産形成をはかるといったような投資も可能です。


分散投資が少額の資金で簡単にできる

分散投資という言葉がありますが、投資対象を分散することによって「リスクを分散」することができます。

投資格言に「一つのカゴに卵を持ってはいけない」という言葉があります。
1つのカゴに卵を入れておくと、それを一つ落としたらすべての卵が割れてしまいます。
しかし、複数のカゴに分散させておけば、一つ落としても被害は少なくなります。
この考え方が分散投資の考え方です。
分散投資には下記のようにいろいろな分散方法があります。

複数の企業の株式銘柄に分散
企業の個別要因による下落リスクを分散

株式だけでなく、債券や不動産にも投資
市場ごとの下落リスクを分散(株式市場と債券市場と不動産市場)

日本だけでなく海外にも投資
日本という地域性のリスクを分散

投資信託はこうした様々な形でリスクが分散された投資が可能になります。
しかもそれを少額の資金から行うことができることが大きなメリットといえるでしょう。


個人では投資が難しい投資対象にも投資することが可能

投資信託の場合、運用をするのはプロのファンドマネージャーです。
投資信託の場合には、個人では難しい様々なリスク回避の仕組みを活用して、リスクをヘッジしたり、複雑な金融手法を使った投資ができます。
また、個人では投資ができない金融商品や外国の投資商品などにも投資することが可能です。

例えば、外国の株式に投資をしようと思っても、個人でその国の企業情報をたくさん仕入れるのには限界があります。
もちろん、ネットなどで情報を仕入れること自体は可能ですが、それには膨大な時間や場合によってはコストがかかります。

そういう時、投資信託ならファンドマネージャーがそうした情報を仕入れて投資判断し、資金の運用をしてくれます。
投資信託は個人では難しい投資も可能にしてくれるという大きなメリットがあります。

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