1. Top
  2. » 債券投資ETF

債券投資の方法 【ETFで債券投資】

債券投資する際は、ETF(Exchange Traded Fund)を利用するのがよいのではないでしょうか。
ETFには、国内の証券取引所に上場されているETFと、海外の証券取引所に上場されている海外ETFがあります。
債券ETFであれば、債券の銘柄を広く分散させることが可能で、債券ETFを保有していると毎月のように利子が自分の口座に振り込まれます。

債券ETFに投資することで安定したインカムゲイン(利子収入)を期待することができます。
また、株式やREITなど外国債券と異なる資産を保有している場合、それそれの資産の値動きに相関性が低いため、分散投資効果によるリスクの低減も期待できます。
安定したインカムゲイン(利子収入)が期待できるといった点で、債券はポートフォリオのコアとしたい資産の一つです。
また、債券ETFの場合、債券のクーポン(利子)を配当(分配金)という形で受け取ります。

債券ETFは、その内部に多数の債券銘柄を組み入れています。
外国債券の海外ETFは、償還期限が異なる債券への分散投資(数十~数百銘柄に分散投資)を継続しているので、ETFを保有しているだけで自動的に債券が買い換えられていくので、個々の債券の運用満期を気にする必要が無いため、手間がかからない簡単な債券投資方法です。
しかもグローバルに国債、社債を広範囲に分散投資できる債券海外ETFは、少額から購入することが可能です。

海外ETFを利用すれば銘柄数をかなり分散することができるので一つの企業の社債や一つの国の国債に投資・購入するよりも信用リスク、デュレーションリスク(平均回収期間のリスク)が軽減されます。

そして海外ETFを利用するメリットとして一番大きいのが、流動性を確保できるということです。
証券取引所が開いていればいつでも換金することができるメリットは大きいです。

債券市場の値動きは株式市場の値動きに比べ、相対的に安定していて、利子収入(金利)を得られるので、長期的安定的な運用を目指すことができるのではないでしょうか。

どのような債券指数に連動する海外ETFがあるのかというと、米国債、米国の公社債、米国の投資適格社債、ハイイールド社債、米国住宅ローン担保証券、米国物価連動国債、米国以外の先進国国債、新興国の国債などがあります。
どの商品も、ほぼ毎月の利子収入が期待できます。
外貨建ての金融商品なのでほとんどが米ドルでの利子の振込みになります。


債券という金融商品は、定期的に利子を受け取ることができ、満期日を迎えれば投資した額面金額を償還金として受け取ることができる金融商品です。
債券市場の値動きは株式市場の値動きに比べ、相対的に安定していて、利子収入(金利)を得られるので、長期的に安定的な資産運用を目指すことができます。

外国債券インデックス 海外ETF銘柄

外国債券インデックスに値動きが連動する海外ETF銘柄

ほぼ毎月利子収入があるので、で長期的安定的に利子収入(分配金)が期待できます。
海外ETFとは、海外の証券取引所(ニューヨーク証券取引所など)に上場されている投資信託です。
上場されているので透明性が高く、流動性もよいのが海外ETFのメリットとなります。
海外ETFは上場しているため、株式と同様に価格がリアルタイムに変動します。
値動きを見ながら購入・売却のタイミングを決められるほか、株式と同様、指値・成行注文で発注できます。
また、一般の投資信託と比べ、運用コストが低いのもメリットとなります。



国内金融機関で購入可能な債券海外ETF銘柄

iShares Barclays 7-10 Year Treasury Bond Fund(IEF)
iシェアーズR ・バークレイズ 米国国債 7-10年 ファンド
バークレイズ・キャピタル米国国債(7-10年)インデックスへの連動を目指します。
米財務省市場の中期物セクターへ投資。

iShares Barclays 20+ Year Treas Bond (TLT)
iシェアーズR ・バークレイズ 米国国債 20年超 ファンド
バークレイズ・キャピタル米国国債(20年超)インデックスへの連動を目指します。
残存期間が20年超、米ドル建ての米国財務省証券で構成されています。

iShares iBoxx $ Invest Grade Corp Bond (LQD)
iシェアーズ iBoxx 米ドル建て投資適格社債ファンド
IBoxx米ドル建てリキッド投資適格インデックスへの連動を目指します。
流動性の高い投資適格米ドル建て社債の銘柄で構成。

iShares iBoxx $ High Yield Corporate Bd (HYG)
iシェアーズ iBoxx 米ドル建てハイイールド社債ファンド
iBoxx米ドル建てリキッド・ハイイールド インデックスへの連動を目指します。
米ドル建ての高利回りの社債に投資。

SPDR Barclays Capital High Yield Bnd ETF(JNK)
SPDR バークレイズ・キャピタル・ハイ・イールド債券 ETF
バークレーズ・キャピタル・ハイ・イールド・ベリー・リキッド指数の価格と利回りに、経費控除前で、おおむね連動する投資成果を上げることを目標とします。

iShares Barclays Aggregate Bond Fund(AGG)
iシェアーズ ・バークレイズ 米国総合 ファンド
バークレイス・キャピタル米国総合インデックスへの連動を目指します。
米国投資適格債券市場へ投資。

iShares JPMorgan USD Emerging Markets Bond Eund(EMB)
iシェアーズJPモルガン・米ドル建てエマージング・マーケット債券ファンド
JPモルガン・エマージング・マーケッツ・ボンド・インデックス・グローバル・コア・インデックスの価格及び利回りの実績に概ね対応する投資成果をあげることを目標としています。

SPDR Barclays Capital Emerging Markets Local Bond ETF (EBND)
SPDR バークレイズ 新興国債券(現地通貨建て) ETF (EBND US)
SPDR バークレイズ 新興国債券(現地通貨建て) ETFは、新興国の現地通貨建てソブリン債券の動きに連動する、バークレイズ・EMローカル・カレンシー・ガバメント・ダイバーシファイド指数(ティッカー: BLCD)の価格と利回りに、経費控除前で、おおむね連動する投資成果を上げることを目標とします。

iShares S&P/Citigroup International Treasury Bond Fund(IGOV)
iシェアーズ・S&Pシティグループ世界国債(除く米国)・ファンド
S&Pシティグループ・インターナショナル・トレジャリー・ボンド・インデックス(除く米国)の価格及び利回りの実績に概ね対応する投資成果をあげることを目標としています。

iShares Barclays MBS Bond Fund(MBB)
iシェアーズ・バークレイズ 米国MBS ファンド
バークレイズ・キャピタル米国MBSインデックスへの連動を目指します。
政府住宅抵当金庫、連邦住宅抵当金庫、連邦住宅貸付抵当公社が発行する投資適格固定金利住宅抵当パススルー証券が対象。
残存期間が一年以上の債券で構成されています。

iShares Barclays TIPS Bond Fund (TIP)
iシェアーズ・バークレイズ 米国TIPS ファンド
バークレイズ・キャピタル米国トレジャリーTIPSインデックスへの連動を目指します。
残存期間が1年以上ある、米国インフレ連動国債で構成されています。

米国債券投資の魅力

米国債券投資をすることで、世界中の資産の中で最も安全な資産に投資することができ、安定したインカムゲイン(利子収入)が期待できます。
また、株式やREITなど米国債券と異なる資産を保有している場合、それそれの資産の値動きに相関性が低いため、分散投資効果によるリスクの低減も期待できます。

世界規模の世界的な金融危機や戦争などがあるとき、資産の安定を求めて世界中の投資家は米国債を購入する動きになります。
金融危機などの大きな不安材料がマーケットを支配すると何が起こるかといえば、世界中の株式市場で株式が売られ、安全資産つまり米国債が買われ続けます。
つまり、米国債が世界中の資産の中で一番安全な資産だということではないでしょうか。
米国債は、アメリカ合衆国政府に対する信頼によって市場が出来上がっています。
その信頼が世界的に絶大であるということでしょう。

外国債券投資におけるリスクには、為替変動リスクや信用リスク、デュレーションリスクなどがありますが、米国債の購入ということであれば信用リスク(デフォルトリスク)はないと考えていいでしょう。
米国債を購入することで、信用リスクをとることなく、安定した利子収入が期待できます。

信用リスクをとることなく、安定した利子収入が期待できるといった点で、米国債券投資は、資産運用ポートフォリオのコアになりえる資産になります。
米国債券市場の値動きは株式市場の値動きに比べ、相対的に安定していて、米国債投資は利子収入(金利)を得られるので、米国債の購入で安定的な資産運用を目指すことができるのではないでしょうか。

資産を築く配当成長株
メニュー
カテゴリ
資産運用